仕事はうまくいっているでしょうか?
「できない劣等感で押しつぶされそう」「もう行きたくない」そんなあなたのために、仕事ができる人が意識すること6選をわかりやすく紹介します。
今回紹介することを意識するだけで、仕事ができるようになり悩みが改善されること間違いなしです!
さっそくみていきましょう。
仕事ができなくても落ち込むことはない
仕事ができないと思うとすべてが真っ暗に見えると思います。
しかし、たかが仕事。皆さんは仕事のために生きているのでしょうか?
仕事ができないと感じても、「ま、いっか」と軽い気持ちで考えていきましょう!
しかし、あきらめるというわけではありません。
今回は仕事ができるために意識することを上げていきます。
これを意識して、あなたもしごできになりましょう!
仕事ができるために意識すること6選
では、仕事ができる人はどのような特徴があるのでしょう。
6選紹介します。
質にこだわらない
皆さんはスピード感をもって仕事をできているでしょうか?
質を意識しすぎると、うまくいかないことがあります。
例えば、上司やお客様にタスクを頼まれた場合、1日で完成度75%の成果物を提出するのと、二日で95%の成果物を提出するのでは、前者の方が評価されることが多いです。
それは、スピードにあります。自分の中で70%の完成度であれば、そこからじっくり考え95%程の完成度に近づけるのにはかなりの時間があります。
また、自分の中で完成度95%のものでも、タスクを頼んだ相手のニーズは違うものかもしれません。
違うものであれば、その時間が無駄になり、何やっていたんだという事態にもなりかねません。
質を重視することは大事ですが、その反面失敗すると命取りになります。
質にこだわりすぎず、スピード感をもって仕事を行いましょう。
相手思考になる
仕事はたいてい人と人とのつながりでできています。
どんな成果物でも、相手が良く思えばいいし、悪く思えば悪いです。
テストのように、明確な判断基準もありません。
今行っている成果物や仕事内容は誰のために行っているかを考えてみましょう。
そのように考える癖をつければ、だんだん相手のニーズが分かるようになってきます。
相手思考になる癖をつけましょう。
何事もチャレンジする
挑戦することで経験を得ることができます。
経験は仕事能力の上昇をすることができます。
例えば、自転車に乗ることができなかったら、乗れるようになるために何をしますか?
乗れないから乗る練習をするのではないですよね
乗れないから乗る練習に挑戦するのです。
練習するにつれて、コツをつかんで乗れるようになります。
しかし、挑戦することは思ったより難しいです。
挑戦には失敗がつきものだからです。
人は誰しも失敗が怖いです。
最初から挑戦することはなかなか難しいですが、挑戦しようという想いを持ってみましょう。
感謝を伝える
仕事に限らず、どんなことでも人とのつながりは欠かせません。
仕事ができる方は、人とのつながりも幅広く、厚いです。
こうして暮らしていけるのも、電気を管理してくれる人、食料を栽培や狩りしてくれる人など様々な人の助けがあって今が成り立っています。
感謝をしようと思ったら、世の中にはいくらでも感謝すべきことがあります。
仕事でもそうです。意識しないと当たり前になり気づきませんが、感謝がありふれていると思います。
感謝をされると誰しもうれしいです。
人間関係がしっかり成り立って、仕事で困ったときに助けになるでしょう。
感謝に気づくための名言を紹介している記事はこちら
努力をする
何事にも壁にぶつかります。
その時に、その壁を乗り越えようと頑張る人、立ち向かわずじっとしている人がいます。
乗り越えようとする人、それは努力する人です。
仕事ができるためには、努力が欠かせません。
いきなりうまくなることなんて、なかなかいません。
周りにいる優秀な人は皆陰ながら努力をしています。
資格を取得したり、業務内容を通勤時間に理解したりなど、努力を積み重ねていきましょう。
論理と感情を合わせ持つ
人を説得するには論理が必要です。
しかし、論理がいかに通っていても、感情を考慮しないと相手の心を動かすことはできません。
仕事ができる人は、相手の心を動かす力を持っています。
論理だけではなく、相手の感情にも寄り添って、相手の心をつかみましょう!
終わりに
いかがだったでしょうか?
今回は仕事ができるために意識することを紹介しました。
この6つを意識して、あなたもしごできになりましょう!
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