体調不良でも急な用事があるわけでもありませんが、どうしても仕事を休みたい日はあると思います。
それは、当日や前日の夜など直前に感じます。
そんなときに使える理由を紹介します。
大前提:仕事を休む時は必ず連絡すること
大前提として、仕事を休む際は必ず上司に連絡をしましょう。
無断欠勤はNGです。
もうやめる人なら良いですが、今日は行きたくないけどこれから続けたい人は絶対にしてはいけません。人間関係の悪化を招きます。
今行きたくないのに、関係が悪くなりさらにやめたい状況になってしまえば本末転倒です。
休む際は上司に連絡を、また納得のできる理由が良いです。
休む時に使える理由
当日休みたい時に使いやすい理由を3つ紹介します。
頭痛
頭痛は理由に最適だと考えています。なぜなら、詮索できないからです。
周りから見たとしても、頭痛かどうかはわかりません。
また、頭痛の場合は病院に行かなくてもよいです。
変に38度の熱があると言ってしまえば病院を勧められ証拠をもっていかざるを得ませんが、頭痛は家で安静にする口実になります。
「昨日から頭痛が続いており、大事をとって休みたい」
「今朝から頭痛がしており、仕事に影響が出る可能性があるため家で安静にしたい」
など、無難な理由につなげられるでしょう。
微熱
37度近くの微熱があるということも、理由として使えます。
37度は病院に行くべきでもない安静して回復を待つ程度の熱です。
先ほども述べましたが、高すぎる熱は病院に勧められてしまう可能性が高まります。
病院に行かず次の日に出勤すると、熱が下がるのが早いことへの懸念感やインフルエンザやコロナなどの可能性があり周りから煙たがられる可能性があります。
微熱ということで、家で安静し次の日も出勤できる理由になります。
「体がだるく、37度近くの微熱があるため今日は休ませてください」
などと理由を使うことができます。
家族の体調が悪化したため
「家族の体調が悪化しており、家に誰もいないため休んで看病したい」という理由で利用できます。
実家が遠すぎない人が使える理由です。決して遠い実家の際に利用しないようにしましょう。
これは家族にかかわる話です。自分ではないため次の日にも出勤できますし、深く詮索される可能性も低いためばれることもありません。
相手も「そんなことで休むな」とも言いにくいため、良い理由になります。
休む際NGな理由
休みたい時に作る理由としてNGなものを3つ紹介します。
高熱が出た
高熱が出た場合は、2つのリスクが考えられます。
一つが病院を勧められることです。
もし病院を勧められれば、行かざるを得ません。また、診断書も提出しなければならない可能性があります。
2つ目に、気が変わっても長い間出勤できないことです。
高熱はなかなか下がることはないため、2,3日出勤しづらいかもしれません。
次の日にぴんぴんしていたら、疑われる可能性があります。
体がだるい
体がだるいは一見利用できそうな理由ですが、根性がない、さぼっているとみられる可能性があります。
だるいと感じたことは皆さんあると思います。
その気持ちはほとんどの人が経験しており、それでも頑張って会社に行く人もいます(それでうつ病になってしまう方もいるので考えようですね、)
一度さぼっているという印象ができれば次回休みを取りずらくなってしまいます。
できるだけ具体的に理由を言う方が良いでしょう。
親族が亡くなった
親族が亡くなったという理由はよく聞きますが、良くない理由だと考えます。
これもまた証拠が残ってしまうからです。
昨日は災難だったねなどと話題に出てくることもありますし、証拠も探せばわかるためばれやすいです。
相手に心配をかけて申し訳なくなることもあるので、理由に利用するのはやめておきましょう。
つらい時はゆっくり休もう
人生はつらいことがたくさんあります。嬉しいこと、楽しいことは一瞬です。
つらいことの代表的な一つに、仕事があります。
一般的に、1週間に5回、最低8時間、残業のある方は10時間ほど働きます。
自分の好きではないことを1日の2/3行うこと(睡眠を除いて)はとてもつらいことだと思います。
どうしてもつらい時、体が動かないときは自分の心と相談して、休む勇気を持ちましょう。
無理に行って、うつ病になってしまっては本末転倒です。
仕事はあなたの人生を幸せにするために行っているはずです。
気楽にいきましょう。
終わりに
いかがだったでしょうか?
仕事で理由をつけて休む際は以下に証拠がなく後々ばれないかが重要です。
どうしても休みたい際はぜひ使ってみてください。
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