あなたは損しているかも?損する考え方と得をする考え方

友達を見ていて、「いつも楽しそうだなあ」と思う人と、「いつも不満ばかり吐いている」という人どちらも見たことがあると思います。

今回は損する人・得する人の特徴を紹介します。

あなたも損する人に当てはまっているかも?

得する人の考え方を学んで人生を豊かにしていきましょう!

目次

損の定義は?

まず、損をしているとはどのような人か考えてみましょう。

私は「何事も満足できない人」だと思います。

これまで多くの人と関わってきて、何人も見てきました。

同じことをしているのに、すごく楽しそうな人・楽しくなさそうで不平・不満を言っている人がいます。

「後者はただ単に嫌いなことをやっているからではないか?」と思うかもしれません。

しかし、不満を言う人はたいていのことが不満を垂らして生活をしています。

楽しめる人はどこにいっても楽しめるのです。

では損をしている人は変われないのか?

答えはノーです。

変われると断言します。

もし、最近満足いかないなと思い、このサイトに訪れていただけているのなら、絶対に変われると思います。

意識をもって変えようと思っただけでとてもすごいことです。

あなたも得する人になって人生を豊かにしていきましょう!

損か得かは考え方で決まる

では、損と得は何で決まるのでしょうか?

答えは”考え方”です。

はたから見てれば「嫌だな」と思う状況でも、その当人は満足のいく生活を送っていると思っていることが多々あります。

仕事でもそうです。やることは変わらないのに、「楽しい」という方と「つらい」という方がいると思います。

それは、考え方の違いだと私は思います。

損している人の考え方

では、損をしている人の考え方を紹介します。

マイナスなことばかりに目を向ける

すべての物事には、マイナスな面があります。

例えば、友達と旅行に行くとします。

旅行は本来楽しいものであり、娯楽としていくものです

その時に、「お金が無くなる」と思うか「ルートがいまいちだった」などマイナスなことばかりに目を向けることもできます。

そうしたら、せっかく旅行に行ったのに台無しになってしまいます。

マイナスなことは幸福なものも不幸にします。

必須なものに後悔する

例えば、付き合いで行かざるを得なかった飲み会や同窓会などを無駄で嫌だなと思うことです。

最終的な判断は自分です。

自分がいかなければならないと思ったにもかかわらず、その場を楽しまず、さらにはいかなければよかったなどと思うことはやめましょう。

過去のことばかり気にする

皆さん誰しもが過去を悔やんだことはあるでしょう。

しかし、過去のことばかりを気にしていたら良くないです。

過去は変えられません。変えられるのは未来だけです。

変えられない過去ばかり考えてネガティブになることはとてもそんな特徴です。

自分は特別だと考える

「自分は特別だ!できる人だ!」と思う人は向上心が高く良い面もあるでしょう。

しかし、そう思い込みすぎてしまうと、現実で失敗したときに理想とのギャップでネガティブな感情になってしまいます。

特別だという意識が高ければ高いほど、ギャップが大きくなってしまいます。

人のせいにする

人のせいにすることは、他人からも信頼を得られにくいかつ自分の状況を何一つ改善できない行動です。

悪いことがあればすぐに他人の責任と考えるのは大きな損につながります。

得している人の考え方

理不尽を受け入れられる

世の中は理不尽なことばかりです。

例えば、同じく成果を上げたものでも、状況や人間関係により評価は変わります。

自分の方が相手より明らかに頑張っても、相手に勝てない場合もあります。

努力も必ずしも報われません。

そのような理不尽を受け入れられなければどうでしょう?

ストレスもたまり、いつまでたっても前に進めません。

さらに、物事は何も変わっていないのです。

理不尽は受け入れるということは、得をする考え方といえるでしょう。

他人の目を気にしない

他人の目を気にしないということは自分のしたいことがおおむねすることができるということです。

案外他人は自分のことはあまり見ていませんし、考えてもいません。

あなたは、職場の上司や友達のことを仕事が終わってからや休日などにじっくり考えるでしょうか?

思っている以上に、考えていないことに気づきます。

他人もそうです。自分のことを案外見ていません。

そうは思っても、他人の目を気にしてしまう人が気にするのは困難ですよね。

少しづつでも見られていないという意識を変えていきましょう。

少しづつ変わっていくはずです。

何事もプラスに考える

失敗した⇒行動できた

ミスが怖い⇒真剣に取り組んでいる証拠

得する人は、物事をプラスととらえて、活力に変えることができます。

また、プラスに考えることで、挑戦しやすくもなります。

物事はなんでもプラスにとらえられます。

プラスに考えることは、幸せを運んできます。

完璧思考ではない

エジソン、広瀬すず、Ado

どんなに優秀な人も、欠点があります。

このような有名な方でも欠点があるので、一般人なんて欠点だらけです。

そもそも人間なので、欠点はあります。

そこで、完璧思考を持ってしまうと、終わりのない不満足ループに陥ります。

絶対に満足はできないのです。

楽しく生きている人たちは、自分を受け入れている気がします。

ただし、だらけろと言っているわけではありません。

今の自分を受け入れつつ、反省や落ち込みではなく、改善をするのです。

他人と比べない

みんなそれぞれ得意な分野があります。

コミュニケーション、思考力、体力

「体力で負けた」となっても、それは果たして悪いことなのでしょうか?

たまたま体力が得意な人がいただけだと思います。

自分は思考力が得意なら思考をする機会で戦えばよいのです。

なので、他人と比べる必要はありません。

人は環境も違いますし、得意なことも違います。

「これをやればいい」といわれても、それが自分に当てはまるという確証はありません。

得する考え方の人は、自分軸を持っています。

「自分はどうなのか」「自分はどうしたいのか」と考えられるのは、得する考え方の1つでしょう。

最後に

いかがだったでしょうか?

損をする考え方に当てはまった方もかなりいらっしゃるのではないでしょうか?

しかし、大丈夫です。

これから得をする考え方を意識して、充実した生活を送っていきましょう!

この記事を書いた人

コンサル/ブログ

▽経歴
コンサル:大手企業へITコンサルを継続中
ブログ:仕事に関して記事を発信中。3万/月を目指す。
1か月でGoogle Adsense合格

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