モチベーションの保ち方とは?

ふと周りにあこがれて、練習や勉強する時があると思います。

しかし、それがなかなか続かない、、。

今回は、モチベーションの保ち方を紹介します。

今回の記事で、理想の自分になるために、もともとあったモチベーションを保つ方法を見つけましょう!

目次

なぜモチベーションが低下するのか?

まずは、原因から考えてみましょう。

もともとこれをやろうと意気込んだ時はモチベーションが高かったはずです。

そのモチベーションを保ち続ければ、今の自分より理想の自分になれるでしょう。

モチベーション定価の原因として、3つがあげられます。

具体的な目標を立てていない

ただやりたいと思っただけだと、それに向かってのモチベーションが低下してしまいます。

人は楽な方にそれてしまいます。

具体的な目標がなければ、やろうとしていたことを全部後回しにしてしまいます。

目標が達成するまでの期間が長すぎる

「これをやろう」と決めた目標を達成するまでの期間が長すぎることです。

例えば、英語が話せるように1年後に英検1級を取るという目標を立てたとします。

しかし、もし1年後に英検1級を取得することを第一目標にすると、できたという実感がないまま達成するまでに1年かかります。

先の目標を立てすぎるとモチベーションが低下してしまいます。

後でやればいいやという思考になってしまうからです。

また、目に見えた達成感がないため、自分は以前よりもできるようになっていても実感がなくやめたくなってしまいます。

プレッシャーが足りない

周りに宣言はしていますか?

「自分は○○をやる」と宣言してしまえば、やらざるを得なくなります。

逆に、自分の中だけにあると、自己都合でいくらでも期限を延ばせます。

後回しにして挙句の果てにはモチベーションが低下してやらなくなるのです。

モチベーションを保つためには

では、モチベーションを保つためにはどのようなことをしたらよいのでしょうか?

大きく2つ紹介します。

具体的な目標を決める

「やろう」と決めた日、決めていなければ今具体的な目標を決めましょう。

○○を実現するために、大きな目標を長期的なら3か月ごと、短期的なら1週間、1か月ごとの目標を立てるとよいです。

その大きな目標の中に、小さな目標を入れましょう。

例えば、大きな目標として3か月後に英検を取ると決めたら、小さな目標に2週間後:単語帳の暗記、1か月後:文法、2か月後:過去問に挑戦など、具体的にやることを決めましょう。

周りに宣言する

目標を決めた時、周りに宣言しましょう。

「自分は○○をやる」と宣言すれば、やらざるを得なくなります。

たとえ失敗してもいいんです。自分がなりたいと思えれば、それを実現するために最善な行動だと思います。

なかなか言いづらい目標もあるかもしれませんが、勇気をもって宣言してみるともしかしたらよいこともあるかもしれませんよ。

自分の目標を否定されたら、、、

世の中には宣言したら批判してくる人もいます。

その言葉を聞いて、大きくへこむこともあるかもしれません。

しかし、大きく成功している人はおおよそ批判を受けてきています。出る杭は打たれるです。

起業する人、アイドルになる人、ミュージシャンになる人様々です。

アイドルなら、下積み時代もあり、やめなと数多く言われてきたはずです。

例えば、YOASOBIや米津玄師がその批判を真に受けて音楽の世界から退いていたらどうでしょうか?

絶対に成功しなかったはずです。

批判なんて成果が変われば名誉になります。

あなたが目指しているものは成功率の低いものかもしれません。批判もたくさん受けるかもしれません。

しかし、それを乗り越えた先に大きな成功が待っていると思うので、真に受けずどんどん挑戦していきましょう!

終わりに

いかがだったでしょうか?

モチベーションの保ち方は誰しも悩む問題だと思います。

改善して理想の自分に近づきましょう!

この記事を書いた人

コンサル/ブログ

▽経歴
コンサル:大手企業へITコンサルを継続中
ブログ:仕事に関して記事を発信中。3万/月を目指す。
1か月でGoogle Adsense合格

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